GIS情報の投影
-
地点情報の入力方法
()ボタンをクリックするとマーカー ()と地点情報入力ダイアログが地図中心に表示されます。
また、地図中心に最も近い360度カメラ画像が指定位置を注視した状態で表示され、地点情報入力ダイアログに入力した内容が自動的に反映されます。 -
地点情報位置の変更
マーカー()をドラッグする事によって、地図上と360度カメラ画像上の地点情報位置を移動出来ます。
また、入力ダイアログの「高さ」を変更する事によって360度カメラ画像上の地点情報表示位置を高さ方向に移動出来ます。 -
360度カメラ画像の変更
地図上の撮影位置アイコン()、あるいは360度カメラ画像内の青色のピン(撮影位置に配置)を選択する事によって、情報を表示する360度カメラ画像を切り替える事ができます。
この時、距離や方向も自動的に変更されます。 -
3Dモデルのオーバーレイ表示機能
本デモサイトの360度カメラ画像撮影位置に3Dモデルのマーカーを配置しています。
また、北仲通北第二公園に車の3Dモデルを配置しています。 -
画像のダウンロード
360度カメラ画像表示ウィンドウで()ボタンをクリックすると画像ダウンロード用のビューアが起動します。
()ボタン、 ()ボタンにより、出力する画像を360度形式(エクイレクタングラー形式)、指定領域内のイメージ画像のどちらかを選択します。
イメージ画像を選択した場合は、()ボタンによってダウンロードする画像の表示領域を変更できます。
出力形式や表示領域、表示内容が決まったら()ボタンをクリックする事により画像をダウンロードできます。
注視点ズーム
-
注視点()の指定方法
地図上をクリックすると、その位置を注視するように、360度画像の視点情報が自動で変更されます。 -
対象となる360度カメラ画像()の指定方法
初期設定は、自動で注視点に最も近い3点を選択します。
()ボタンをOFFにすることによって、表示する360度カメラ画像を手動で指定する事ができます。 -
ズーム率()の指定方法
360度カメラ画像のズーム率は、() ボタンとマウスホイールによって変更できます。また、各360度画像上でのマウスホイール操作によっても変更可能です。 -
画像のダウンロード
360度カメラ画像表示ウィンドウで()ボタンをクリックすると画像ダウンロード用のビューアが起動します。
()ボタンによってダウンロードする画像の表示領域、()ボタンによって注視円のオン/オフが変更出来ます。
表示領域、表示内容が決まったら()ボタンをクリックする事により画像をダウンロードできます。
freepaint360(ペイント)
-
ペイントアプリの起動
freepaint360サイトのヘッダー画像中にある「start」リンクをクリックする事によってペイントアプリが起動します。
一覧からサンプル画像を選択、あるいは()ボタンを選択する事によって自分で撮った360度カメラ画像を選択する事も出来ます。
※その他、freepaint360サイト内のギャラリーから画像を選択してペイントアプリを起動する事も出来ます。 -
ペイントツールの指定方法
画面下部のアイコンを選択するとペイントツールが起動します。ペン テキスト 図形 スタンプ 消しゴム -
ツールによる描画の確定方法
指定したペイントツールでの描画後、()ボタンによって内容が確定します。
()ボタンを選択するとキャンセルとなり描画内容はクリアされます。
※描画確定後()ボタンによって確定した描画内容をundo出来ます。 -
画像のダウンロード
()ボタンを選択後、360度カメラ画像ボタン、画面イメージボタンにより、出力する画像を360度形式(エクイレクタングラー形式)、指定領域内のイメージ画像のどちらかを選択します。
イメージ画像を選択した場合は、表示形式(投影形式)をパース、リトルプラネット、フィッシュアイ、球、楕円から選択します。
また()ボタンで、画像の表示領域、背景の透明化の設定が出来ます。
()ボタンをクリックする事により画像をダウンロードできます。